2009年12月10日

『Mr.Slimたかちゃん面白クラブ』越後の歌姫田中ゆかり

今日のゲストは
新潟県出身(←筆者と同郷!)のシンガーソングライター 田中ゆかりさんであった

モンスタ内には田中ゆかりファン約20名が詰めかけていた。

田中ゆかりさん「来年3月22日に大阪市北区茶屋町の
ライブハウスBonillaで
歌う予定です。
でも、和歌山市内にも
歌謡曲を披露する場所があると嬉しいですね。」
Mr.Slim「来年2月のモンティグレ『歌声ひろば』なんて
いかがですか?」

話題は田中ゆかりさんの
趣味へと…
田中ゆかりさん「貼り絵、抽象画、あと折り紙ですね。」
Mr.Slim「私は折り紙の鶴が折れなくて
やっこしか…。」
Mr.Slim「それじゃ、苦手なものは?」
田中ゆかりさん「自分のコンサートでMC(司会トーク)をする事です(中略)。」

明日(って言うか金曜日)のモンスタにはMCばっかり星人の
ウインズ平阪レッドが出没するというのに…(な〜んてね)。

生放送終了後のモンスタ前では
Mr.Slimとたかちゃんと
田中ゆかりさんのマネージャーそして筆者(『和歌山ライブの歩き方』サイトスタッフ)の4人による
和歌山の歌好き達に打って出る作戦会議が錬られていた…。

画像1(縦向きでスミマセン。)は
向かって左からMr.Slim、田中ゆかりさん
そして たかちゃん  続きを読む


Posted by セノールマンキ at 20:00Comments(2)

2009年12月10日

『笹やんの洋楽懐かし!』ロックミュージカル有間皇子

今回は和歌山市民会館
小ホールで
12月25日(開演18時)と
12月26日(開演12時30分)の
2回公演で行われる
『有間皇子(ありまのみこ) 2009 ROCK MUSICAL 青春グラフティバージョン』について
きのくにミュージカル/熊野塾 代表の東(あずま)さんと
生演奏(!)担当のザ・ビート岡村さんが
熱く語ってくれた

このミュージカルは
1350年前の熊野古道が舞台となっており
また、熊野古道と言えば『お接待』が有名であるという事で
有間皇子(ありまのみこ)という
自らの死をもって、自分を慕う民を救った人物の心こそが『お接待』の真髄ではないかという問い掛けが
1つの大きなテーマと
なっているそうだ。

ロックミュージカルという初めての試みで
出演者の側でも
また、生演奏を担当する側でも
本番がどの位のボリュームに成るか
(というのは主に上演時間の関係がという事なのだが)
読み切れない所があるそうな。

また、このミュージカルは青春グラフティバージョンと銘打っている様に
出演者の殆どが男子高校生であり
たいそうイケメン揃いなので
高校生位の世代の人達に
一番沢山観て頂き
その息吹を体感して
冒険の世界へと
一緒に飛び込んでみて欲しい
という事だ。

画像1は
向かって左から
パーソナリティー笹やん
きのくにミュージカル/熊野塾代表の東さん
ザ・ビート岡村康司さん

今回の洋楽ヒット曲は
1971年のものだった♪
筆者は1971年生まれなので
何だか親しみを感じた  続きを読む


Posted by セノールマンキ at 08:12Comments(0)