スタジオ「さてモン」

今回は2010年最初の
公開生放送日ということで
ハートステーションも
モンスタにて夜８時から公開生放送であった。
直前の番組『ウインズのNEVER GIVE UP』にも
ハートステーションのパーソナリティーいもやんは出演していたのだが
その際、ウインズ平阪さんの
｢ウインズの『NEVER GIVE UP』を
カラオケで歌った事がある人〜？｣という質問に
いもやんが｢あります！｣と
手を挙げた為
ウインズ平阪さんが
｢ほな今歌ってよ〜。｣とギターを弾き
ゲスト(?)の藪下将人くんといもやんとそしてウインズ平阪さんの３人で
ラストの方は一緒に歌っていた

そして
ハートステーションが始まった。
いもやんの勢いあるトークに
同じくパーソナリティーのはるちゃんがするツッコミが
少々ずれたテンション(温度差といもやんは言っていたが)で
生で観ていたら面白かった♪
いもやんは
『NEVER GIVE UP』を
ウインズ平阪さんの生ギターで歌った興奮冷めやらず
汗を顔いっぱいかいたままで
番組前半をやっていた。
｢打ち合わせにも何にも無かったからねえ〜
いきなり歌う事になるとはねえ〜(汗汗)｣
本日の話題は
初詣に行った時のお参りの仕方や
お雑煮の味付け
それに、お正月にする子供の遊びなどについてであった。
いもやん｢今は、凧上げする子とか見かけなくなりましたよねえ〜？｣
はるちゃん｢私、毎年子供達とやってますよ〜。｣
いもやん｢いや、あんまり外遊びする子を見かけなくなったって話で……。｣
こんな感じでテンションのずれたままトークは続き…
今回はお正月特番という事で
ラジオCMの入る間が５分位あったので
その間にもいもやんは
聴衆とトークを繰り広げていた
いもやん｢いっつも塩屋のスタジオで
お客さん誰もいてない所で放送してるから
目の前にこんな沢山
お客さんいてたら
話したいじゃないですか〜｣

画像１は
向かって左から
藪下将人くん
いもやん
ウインズ平阪さん
画像２は
向かって左から
パーソナリティーいもやん
パーソナリティーはるちゃん  続きを読む

大寒波到来
まるで台風のまっただなかにでも居る様な
和歌山マリーナシティにて開催されていた。

筆者は遅れて到着したので
既に小椋誠也くんの出番が終わっており
藪下将人くんの『I love 和歌山』を遠くに聴きながら
はるかかなたの駐車場より足早に向かっていた。

『がんばれ故郷(ふるさと)』
この寒さと
吹きすさぶ海水混じりの風の中で
よくまあ声が伸びる事！
と感じた。
｢この曲と心中するつもりで！｣と
藪下くんは語ったが
その一言、何だかヤケクソじみている…と
観じた聴衆もちらほらいた様だが
とにかく
今後の展開が楽しみな
デッカク光る星みたいな人物
それが藪下将人だ

そして
ウインズの平阪さん、亀岡さん、宮本さん、加納さんが登場した。

先ずは『やっぱ紀州』
平阪さんの真骨頂
日本の男の魂そのものを
感じさせる
熱くそして野太いステージパフォーマンスであった。
｢いよっ！待ってました！｣とかけ声をかけたくなった
こういった曲の時の平阪さんは
本当に輝いてるなあ！
そして
宮本さんの｢きしゅう〜う｣というコーラスが
何ていうか
ピュウ！と吹き過ぎるつむじ風みたいで
凄く効果的だなあと思った。
『Hey girl』
加納さんのギターソロ、カーッコイイ〜
そして
少ししゃがれた亀岡さんのボーカルに聴き惚れた
ライブ…と言えば
男同士のこういう熱い
かけあいが無いとね！と思った。
『全力投球』
聴衆の多くが
その歌詞にうん！うん！と
頷きながら聴き入っていた。
『NEVER GIVE UP』
｢NEVER GIVE UP!｣の歌詞のところで
拳を高々と上げ(UP!)るのが
こんなに気持ちいいとは
これぞライブ、これぞウインズ！
この一言に尽きる


筆者はカウントダウンライブの後
相変わらず台風状態の
和歌山マリーナシティ駐車場にて
｢昨夜は車の中で寝た〜♪｣さながらの一夜を過ごしながら
2010年はどんな文章が
書けるか考えていた。
いこらブログで最近知った
『極悪パンクバンドの記録』に
いたく感銘を受けたので
投稿者のカズシットさんに
フレンド申し込んだところ
昨日承認された
これから筆者は枠を
拡げていく時期だ。