2010年01月23日

『ウインズと藪ちゃん』チチノマ登場

本日のモンスタでは……

藪下くん、遅刻?
と思いきや、生放送5秒前にギリギリセーフ!
よかったね

珍しく、生放送開始時間から聴衆が17人も席に着いていた。いつもはもっと少ない人数から徐々に増えていくので
この状態にウインズ平阪さんは大層気を良くしていた

ゲストは
今週日曜日(1/24)に和歌山県民文化会館にて行われる
『けんぶんミュージックフェスティバル』に出場する
男女ユニットの『チチノマ』であった。
以前モンスタに出ていたのは
チチノマの片割れ田島さん(女の子)だったが
今回はもう片方の吉村くん(男の子)が現われたので
ようやく『チチノマ』になった。
※チチノマの二人、もし名前の漢字が間違っていたらごめんなさい。
吉村くんは京都出身で
何と今日が和歌山初上陸にして今夜初、オールドタイム(←和歌山市内にある老舗のライブハウス)出演だと言っていた
この『チチノマ』吉村くんの落ち着いたテンションを
ウインズ平阪さんは気に入ってしまった…。
盛んに吉村くんに対してアピールし、また吉村くんの方でもそれに応えていた様な…

『チチノマ』田島さんは
ウインズ平阪さんと同じく高野口町出身。

ウインズ平阪さん「おい、田島。
オマエが居ると
高野口の人がみんなお喋りだと思われるやないかい!」

弟子の藪下将人「これだけウインズ平阪師匠が前面に出てるのに
今更、ねえ。」

チチノマの夫婦漫談(?)をしながら
モンスタ名物
生放送中のプチライブ一曲目を決めようという事になった。

『ぼくたちの感情/チチノマ』
この曲を聴いたウインズ平阪さん
「こんだけ(チチノマ田島さんが)自分等の感情
公共の電波でバラまいとんのに
ま〜だ県文のステージでも
バラまくつもりなんかい(笑)。」

この記事の前半部分を取材してくれた
ラジオネーム貴志川線よ永遠に さんがチチノマの曲に関して
ウインズ平阪さんからマイクを向けられ
いつもの質問
「今やった曲の歌詞憶えてる?」
と来たので驚いたそうな。
やはり、視聴者参加型のスタジオだけに
油断は禁物だ

ウインズ平阪さんはツッコミの手を休める事なく
今度はしきりとチチノマ吉村くんに攻撃(?)し始めた……。
吉村くんもたじたじ。

『他にはない/チチノマ』
チチノマいいな!
今日モンスタに来てよかった
と筆者は感じた。

県文ミュージックフェスティバルの最後に(つまり、おいしいところで)藪下くんが歌うのだといういきさつで
本日プチライブのシメの準備を藪下くんがしている間に
ウインズ平阪師匠が
『迷い始めて/ウインズ』をギター弾き語りで歌った。
ウインズ平阪師匠「この曲はあまりにも
当時の自分の恋愛にもとづき過ぎてて
光景が目に浮かんでしまうから
アルバムをリリースする時、選曲から外したんです。」

そして
プチライブのラストは
『予感/藪下将人』
この曲は藪下くんのリアル失恋ソングだ。

画像は
向かって左から
チチノマ吉村くん
ウインズ平阪さん
チチノマ田島さん  続きを読む


Posted by セノールマンキ at 07:14Comments(3)

2010年01月23日

『極悪パンクバンド』ダンビラびらびらCD所感

惜しい。
もう少しボーカルがしっかり拾えて居れば
もっと入り込んで聴く事が出来るのだが。
『ラストパンクロック』のメロディーは大変気に入った!
後、元公僕の立場で聴く『公僕撲殺』。これらの二曲はライブで聴きたいな。
やっぱりボーカルが今一つ聴き取り辛いのが
凄ーくもどかしい。
その事に依って多少の苛々が募ったりするのが
パンクロックだけに多少おいしい環境設定なのかも知れない。
何回も何回も繰り返して聴いて
苛々と欲求不満を募らせながら
だんだんいい感じになって行こうと思う。  


Posted by セノールマンキ at 06:23Comments(2)