2010年04月02日

『ウインズと藪ちゃん』はち?

















春休み期間だからか
モンキースタジオは子供連れの聴衆が多く見受けられた

ウインズ平阪さん「最近、
和歌山で活動しているミュージシャンを
この番組で紹介して無いなあ。」

藪下くん「以前は毎回の様に紹介してたんですよ!」
という話から

紀美野町出身のシンガーソングライター
小椋誠也くんが
地元和歌山の野球チーム
紀州レンジャーズの応援歌を歌う事になった!という事で
その曲がかかっていた

(モンキースタジオから歩いて帰る途中、和歌山城の前辺りで
セノールマンキはその
ついさっき聴いたばっかりの小椋誠也くんの歌が聞こえたのでビックリしていたら
紀州レンジャーズの街宣車が走っていた

ウインズ平阪さん「紀州レンジャーズの監督が
試合中に登場する時は
『全力投球/ウインズ』を流して貰うとかどうよ。
でも、試合中に監督が登場するって事は
ピッチャー交替の場面だから
「オレもう既に全力投球してるわ!」ってな事になるかもな……」

そんなこんなで……

プチライブが始まった♪

先ずはウインズ平阪さんが
『道/ウインズ』
『全力投球/ウインズ』(←この曲の後で、ピッチャー交替ならぬシンガー交替になり)

藪下くん「平阪さん、自分の使ったマイク持ってって下さいよ。
ツバ付いてるじゃないですか〜。」(←いつものやり取り)

ウインズ平阪さん「じゃあ、ツバ以外のもんも付けといて欲しい?」

それから
ギターの音程を変える為に使用する
「カポ」という
おっきな洗濯バサミといった感じの道具を持ちながら
ウインズ平阪さん「これ、こ―やって開くと
犬に似てない?
これからは犬って呼ぼうか?
はち!(平阪家で長年飼っていた犬の名前)とか。」

そして
藪下くんが
『そら/藪下将人』を歌う間
モンキースタジオ内の
はるか後方のスペースで
でっかい声で電話していた
ウインズ平阪さん(←わざと?)

その
電話の会話に
歌っていたマイクで「もしもし!」と突っ込みをいれる藪下くん。

通常営業のモンキースタジオ『ウインズ平阪と藪下将人の館』であった  


Posted by セノールマンキ at 17:47Comments(4)