2012年11月18日

フォルテから片男波音画来祭へハシゴ
















先ずはぶらくり丁へ車を走らせ
フォルテの駐車場に入ろうとしたら満車!
近隣のコインへ入庫して早速フォルテへ。

エスカレーターに乗って一番上まで上ろうとしたら
五階より上はエコ運転の為に停止中〜。
特に上に用事も無いので
三階の博物館スペースへ。

和歌山国体の開催を前に
オリンピックのユニフォームやメダル等が色々展示されていた。

受付の紳士に「手に取ってみて下さい。」とすすめられ
本物の金メダルを持ってみて悦に入る。


人工衛星『はやぶさ』のカプセルのレプリカが展示されていたので
持ち上げてみた(重っ!8kg)
これでも実物の半分の重さなのだそうだ。


















輪島興産のニットの機械の展示は以前からあったが
ニットの機械体験コーナーには
手袋編み機の他に
マフラー編み機とクッションカバー編み機があり
親子連れでにぎわっていた。
編み機に専用の自転車がつながれており
ペダルを漕いで編み機を動かすのだが
筆者も以前手袋編み機はやった事があり、なかなかハードな体験だったので
心惹かれながらも今回は見送り。(交代要員を連れて来よう。)

その後、一階の食料品売場にて
べっこうあめの実演販売をしばし見物。
目抜きべっこうあめを購入。美味。

外に出て「丸正の味」たこ焼き(醤油味)を購入。これまた美味。


一旦自宅に戻り
今度は自転車に乗り換え
片男波音画来祭へ。

片男波野外ステージの場所がわからず
アートキューブの建物から出てきた紳士に道を教えてもらい
一路、海水浴場へ。

大きな音楽が響いている方へ歩いてステージを発見。


小林舞弥さんのステージの最後の曲をやっていた。
















続いて
原見さんの弾き語り。
かなり荒々しいギターで、何だか聴いているうちに身体が暖まった感じがした。
『大好き』という曲が良かった。

















続いてはTONPEIさん。
いつもピアノを弾いてくれる方が今日はいないので
カラオケを使用したステージだった。
一部音声トラブルがあったが
そこはアドリブと会場の笑いで乗り切って
あま〜〜い声をたっぷり聴かせてくれた。
















歌のステージの最後は
TONPEIさん、原見さん、司会のいもやん、SA-LAそして大峯しょうじさんがステージに上がり
『上を向いて歩こう』を大合唱。いもやんと大峯しょうじさんのボイスパーカッション(?)も場を盛り上げていた。

















最後はハワイアンフラのステージ。
フラの講師先生による、曲の解説は面白かった。
簡単なワークショップもやる予定だったらしいが
時間が押して出来なく残念。


『かんごのそらまるや』さんの素敵なカゴバッグも手に入れたし
まあるさんとこのくうちゃんも撫でさせてもらったし
帰り道でアロマセリノのちぃこさんにも会ったし

なかなか有意義な晩秋の一日となった。  


Posted by セノールマンキ at 17:50Comments(2)