2013年09月17日

荒天のFIESTA・DEL・AMIGO「全4編その4」

NAOTOITOバンドだ。



今回のイベントのメイン出演者という事で

どんな人でどんな音楽なんだろう?と筆者は楽しみにしていた。




NAOTOITOがステージに現れて

ギターのテロテロした弾き方が

まるでピアノのアドリブみたいに聴こえた…

というところからライブが始まった♪



NAOTOITOバンドは4ピース

(ギターボーカル、テナーorソプラノサックス、トランペット、ドラムス)であった。

画像にトランペット奏者が写っていないのは

筆者が座り位置から動かず撮影した為。御容赦を。

それと言うのも

筆者はステージ向かって左端の

漆喰の壁にもたれて

木のベンチに座っていたのだが

そうすると

もたれた背中から、壁を伝って

ステージの音(響き)が身体の表面で感じられて

凄く良いのだ♪

やっぱり洞窟ステージって良い。バグースって良い。

そう思った。



NAOTOITOバンドの音楽は

ホーンセクションが凄く効いていて

ドラムスの(背中に伝わる、前述のとおり)心地よい響きと

変幻自在なギターの音

それに、少しハスキーな歌声が相まって

何時間聴いていても飽きない感じとでも言うのか……

この記事を書いている現在、未だに身体から抜けきらない。  


Posted by セノールマンキ at 12:52Comments(0)

2013年09月17日

荒天のFIESTA・DEL・AMIGO「全4編その3」

暑さと湿気と、人いきれと……

酸素が少し薄くなってきたのか

筆者はちょっと放心状態……



そんなところで

エラソウルサのステージが始まった。



(やっぱりこういう長丁場のライブは、観る方も体力要るのね……)



少し鼻に抜ける感じの歌声、途切れず流れ続けるギターの音色…

ちょうど放心状態で聴くにはとっても良い感じ♪

さらに言えば、肩の力が抜けていく感じ。

なんでもエラソウルサにとってここは古巣なのだそうな(もと職場でもと家、とMCで言っていた)。

洞窟って本当に声がよく響くんだなあ…その響く感じを余すところ無く

活かしていると思った。

途中でKAYOも参加♪  


Posted by セノールマンキ at 09:34Comments(0)