2017年05月03日
和歌山マジカルミュージックツアー回想2
HARAMI - COBA - を見終わったあと
すみたにの司会トークを楽しみつつ
素和歌のライブを見て
その後のThe Gypsies のステージがあんまり格好いいので見ていて(ホーンセクションが特に)
『小籠包』という曲が印象に残ったので、後日YouTubeで探してみた。
ところでこのボーカルの風貌が何となくカズシットに似て見えたので、その後出くわしたカズシットにもそう言ってみた。
カズシットのブログ(アメブロ)にも二人は長い知り合いだと書いてあった。
去年は西の丸ステージ周辺から動かず見ていたので
今年は和歌山城内のあちこちのステージを渡り歩く事にした。
砂の丸ティーンズをさらっと見ながら
フリーマーケットをひやかして
表坂の『紀州ロックインパクト』ステージに着いたらめっちゃご機嫌なサウンドにやられてしまった。
そのバンドの名はHowling ent。
京都から来たバンドで、ボーカル、ギター、アコーディオン、ドラムス、ホーンの5人編成だった。
ホーン担当のももあげに似たパフォーマンスに目を奪われ
アコーディオンの華麗なプレイを楽しんで
なんせ楽しくて仕方がないステージだった(惜しい事に途中から見た)のでつい写真を撮るのを忘れてしまった。
REDEMPTIONS を見た後の
赤星。
その後は中門跡ステージでBLUE SOULを見て
西の丸ステージへと戻った。
あ、そうそう。宇佐美コーゾーさんがアートパフォーマンスで
ライブの最中ずっと大きな看板にイラストを描き上げてていて
出来上がりはこんな感じ。
宮本静さんのステージを久し振りに見た。
あの迫力のある低~い太いボーカルで歌い上げる様は流石に堂に入っており
『和歌山ラーメンの歌』を歌います!と言った後の聴衆のざわめき(えー意外~!とか待ってました!とか)を横目に
聞き惚れてしまった。
山口マリ with Friendsでは、山口マリさんのプレイが素晴らしくて
ギターのサポートも格好いいし、キーボードも素敵だった。
筆者少し疲れ気味だったのも手伝って、まるで夢心地のひとときだった。
大西ユカリwith仁義なき小林バンドもとにかく楽しく圧倒的、MCにも沢山笑わしてもらった。
この時間の聴衆は一杯ひっかけている人が多いみたいで
筆者もちょっと呑んでおけばもっと楽しめたかな~っていう感じがした。
最後にみんなで『上を向いて歩こう』を大合唱して終わった。筆者の手元にはマフラータオルが残った。
Posted by セノールマンキ at
17:57
│Comments(0)
2017年05月03日
和歌山マジカルミュージックツアー回想
今年も4月の22、23日の土日開催された和歌山マジカルミュージックツアー。
筆者が一番楽しみにしていたのはHARAMI - COBA - 。
最前列から3列目の中央辺りで見たのだが
あんまり夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れる事態に。
COBA さんのやけに長い後ろ髪と対照的に短い髪のHARAMI さん。
COBA さんの膝丈パンツからにょきっと出た黒地に黄色い☺がとんでるレギンス。
二人とも何だか全体的に黒っぽいTシャツ等を重ね着していてCOBA さんはメガネ。
取り敢えず記憶を頼りに描写してみたが
本当に記憶に残ったのは、とにかくステージが見ていて楽しかった事。
HARAMI さんのギターソロをかぶり付きで見て
(こういうライブは立ち上がって見たいものだけど、座って見るのも悪くないなあ)と思った。
COBA さんの耳に残るボーカルも良かった。(例えるならDA PUMPのラップの人の声見たいな歪んだ低音の声。)
『この場所から』が、災害で傷ついた人々を勇気づける為に作られた曲だというのを初めて知った。この曲はカラオケにも入っているという。
筆者はHARAMI - COBA - のライブを初めて見たのが
これは去年の画像。
去年の和歌山マジカルミュージックツアーの時だった。
この時初めてHARAMI - COBA - のお二人と二言三言、会話もした。
それがきっかけ(かどうかハッキリしない)で
HARAMI - COBA - オフィシャルブログ
http://haracoba.ikora.tv/
を読み始めたのだった。
原見さんのブログは平日毎日更新されていて
面白くてつい毎日チェックしてしまい
もちろんあのライブ以来CDも気に入ってずっと聴き続け
今年のライブ会場へと向かう途中もどんどん期待を募らせていったのだ。
原見さんのボーカルもまた良かった。
すごく特徴がある訳ではないのだが
真っ直ぐ心に届いてストンと府に落ちた。そういう感じの声だ。
全体回想録のつもりで書き始めたのに、気がついたらHARAMI - COBA -の事ばかり書いてしまったので
続きはまた。
Posted by セノールマンキ at
12:08
│Comments(4)