2009年12月31日

藪下将人ワンマンライブ『今年も一年ありがとう』

本町ラグタイムにて
『ワンマンライブ〜今年も一年ありがとう〜藪下将人』
を体感した

ワンマンライブという事で
藪下くんの
沢山の楽曲を聴く事が出来たのだが
その中でも印象に残った曲について書いてみる。

『全てを今に』
これが一番聴き応えのある
一曲だった。
早い弾き方のアコースティックギターが功を奏して
今、に懸ける情熱が真っ直ぐに
聴衆に届く
素晴らしいパフォーマンスであった。

『I love 和歌山』
もともと女性シンガーの為に書かれた曲だというが
藪下くんの為に作曲されたとしか思えない。
藪下将人独特のボーカルが
何処までも伸びてゆく。
和歌山という地平のその先までも。
それに何と言っても
口ずさみ易いし
覚え易い。

『和が家(わがや)』
ステージだと時々
手振りを交えながら
弾き語られるこの曲は
一家の主がもし、家族に対する思いを歌にしたら
……こんな感じかな?
と思わせる。

『Not at all』
ワンマンライブ中盤に
サプライズゲスト ちょびっとみつる さんのミニ『笑音タイム』があったのだが
その流れで
2010年の干支『虎』の
パペットを左手にはめて
虎を意識した衣装で登場した藪下くん。
明るくそして強かな
藪下将人の魅力が
余すところ無く
ステージに反映されていた。



Posted by セノールマンキ at 09:03│Comments(0)
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