2010年01月27日

『笹やんの洋楽懐かし!』アルパ奏者Papi武内さん

本日のゲストは
アルパ奏者のPapi武内(パピタケウチ)さんだ。
モンスタにはキラキラ輝く
流麗なフォルムの
ちょっと変わったハープが置かれていた。

Papi武内さん「アルパは南米パラグアイの楽器なんですよ。
僕は最初、日本で
アルパの先生から習っていたのですが
南米パラグアイに渡って
アルパ修行をしているうちに
向こうの人達のアバウトな感じにすっかり染まってしまいました。」

今回は1961年の洋楽ヒット曲がかかっていた♪

Papi武内さん「ハープというのは
日本ではたいてい女性が演奏していますが
海外では男性の演奏が主流なんですよ。」

ここで
Papi武内さんからお知らせ
「2月11日(祝)の15時から
本町ラグタイムにてライブをやりま〜す
ステージではアルパ、ギター、ピアノ、ボーカルの
バンド形式で演奏します。
そして何と
ゴスペルまであるんですよ

ここで
モンスタ名物
生放送中のプチライブ〜
『コンドルは飛んでいく』
『テソリート(日本語に訳すと「宝物」)』
『涙そうそう』
の三曲を演奏してくれた

Papi武内さん「アルパの音色はどうでしたか?」
パーソナリティー笹やん「ハープの音色って
もっと煌びやかな印象があるのですが
アルパの演奏いま聴いてみたら
高い音も低い音もやわらかくまる〜く聴こえましたね。」

パーソナリティー笹やん「では、Papi武内さんの
これからの抱負は?」
Papi武内さん「アルパという楽器を広めて
色んな方々とコラボしていきたいですね!
後、沢山の人達とアルパを弾きたいです!」

来週の
『笹やんの洋楽懐かし!』は
1963年の洋楽ヒット曲だ。

画像1は
向かって左が
パーソナリティー笹やん
向かって右が
アルパ奏者のPapi武内さん
画像2は
自慢のアルパについて語ってくれたPapi武内さん
「このアルパの製作は
パラグアイの楽器職人に依頼したのですが
(頼んでなかったのに…)この金属パイプの部品が付く筈の部分には
女性の身体を型どった
まるで船首飾りみたいなものを付けてくれて
後、普通ハープなんかの下の方には2つの丸い穴が空いているのですが
それをも翼の形にしちゃってくれてるんですよ

『笹やんの洋楽懐かし!』アルパ奏者Papi武内さん『笹やんの洋楽懐かし!』アルパ奏者Papi武内さん


Posted by セノールマンキ at 22:11│Comments(5)
この記事へのコメント
笹やんの洋楽懐かし!
スタジオが、新しくなってからは
参加してないね
さて、ばななの
最終回に行ったきりだね
確かに、女性が演奏している、印象が多いですね
三曲も生演奏が!最近は、生歌に
生演奏
が多いですね
Posted by 貴志川線よ永遠に at 2010年01月27日 22:31
貴志川線よ永遠にさん

私自身がアマチュアバンドをやっていたもんでわかるんですが
演奏家というものは
それを披露する場所を
求めるものなんですよ
それがスタジオか
ライブハウスか
はたまたストリートか。
貴志川線さんはどれが好みですか?
Posted by セノールマンキ at 2010年01月28日 02:06
恥ずかしいことですが
去年の春頃からバナナを、聞き始めて
夏だったかな
藪下雅人さんの
ラグタイムが
初ライブ体験なんですよ
三ヶ所とも、それぞれの魅力がありますが
一番はと、聞かれたら
フルバンド演奏が可能な、ライブハウスかな
先日の、しのちゃんやウインズのフルメンバーでの本格ライブ体験が、刺激的過ぎて
最近は、和歌山駅の、ストリートを見かけたら、聞いているけど
Posted by 貴志川線よ永遠に at 2010年01月28日 18:19
おや、パピさん、クリスマスにモンティグレのチャペルに出演されましたが、今度はモンスタに出演されたのですね。

パピさんはサークルでやっているリサイタルに何度か出演して下さったので、僕のことは知ってくれていると思います。

サインもらっておきましょうか?(笑)
Posted by みまさか ゆうかみまさか ゆうか at 2010年01月28日 23:17
みまさかゆうかさん

いえ、現在欲しいのは
アルテリーヴォ和歌山の
上赤坂佳孝選手のサイン
ですから。
ところで、上赤坂選手って
いま宇佐美コーゾーさんと番組やってる、たかちゃん(2月からまた出演)のお知り合いの方の息子さんだそうですよ
Posted by セノールマンキ at 2010年01月29日 06:24
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