スタジオ「さてモン」

『海パンラジオ』

ウインズ平阪さんはこの日海パン一丁…と言いたいところだが、
上半身は細かい柄シャツ（半袖）をはおっていた。
藪下くんがいつもの『I love 和歌山Tシャツ』にジーンズという格好だった為に、
平阪さんの海パン姿が妙に浮いていた。

何も知らずに観に行ったので頭の中が一瞬「!?」になってしまった。

藪下くん曰く
「ウエットスーツなら持ってるんですけどねえ…」

そっか、藪下くんは潜る人なのか！と思った。  

田頭宜和くんの新しいﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑ『f』の特集であった。

素晴らしいﾋﾟｱﾉのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽと伸びやかなﾎﾞｰｶﾙでなかなか良い感じの楽曲だった。
（鍵盤ﾗｲﾌﾞ行ってみたいなと思った。）

ｳｲﾝｽﾞ平阪さんは、
藪下くんはじめ最近の和歌山の若手ｱｰﾃｨｽﾄが
3〜4曲入りCDをﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑとしてﾘﾘｰｽしたり
ﾏｷｼｼﾝｸﾞﾙとしてﾘﾘｰｽしたりするのがどうも馴染めないようで、
「4曲入りはLPやろ？」と言い、
藪下くんは
「3曲入りはﾏｷｼｼﾝｸﾞﾙでしょう？でもｱｰﾃｨｽﾄさんそれぞれの気持ち次第でﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑになったりもするし。」
と言った。
平阪さんは納得いかないらしく観客に
「3曲入りをｼﾝｸﾞﾙじゃなくてｱﾙﾊﾞﾑやと思う人〜！」
と手を挙げさせていた。  

『ﾐｽﾀｰｽﾘﾑ＆たかちゃんの面白ｸﾗﾌﾞ』

後半30分の『とことんﾄｰｸ』
いつも楽しみにしている時間だ。
今回は夢について語っていた。

ｽﾘﾑさんは30年余ﾎﾃﾙﾏﾝとして勤めているそうだ。
その年月の中でも40代後半にさしかかった頃は
上からの指示で動くばかりの日々で、
大きな視野が持てなかったそうだ。
それを越えて後
「いつかは一つのﾎﾃﾙの総支配人として、
一国一城の主というか一つのﾎﾃﾙの統治をしてみたい」
と想い描く様になり、
夢叶って現在ﾓﾝﾃｨｸﾞﾚの総支配人として
日々を愉しんでいるのだという。

たかちゃんにもずっと暖めてきた夢があるそうだ。
それが何であるかはわからないが、
やはり実現しているということだ。  

ばななスタジオでの『ウインズ＆藪ちゃんのずっと和歌山』

足跡スタンプが10個たまったので、ウインズのプロモーションCDを貰った。
15年程前のもので、『ライバル』という曲がよかった

番組終了後のプチライブで平阪さんがこんな事を言っていた。
『ライバル』という曲は、亀岡さんがウインズから抜けてソロ活動に入っていた時に、
平阪さんが亀岡さんに向けて（亀岡さんの事を思い浮かべて）書いた曲で、
1992年に書いて1994年にｱﾙﾊﾞﾑﾀｲﾄﾙﾁｭｰﾝとして出した…のだそうだ。
道理で心に響く。
特に「小さなこの傘だけど一緒に入ってゆかないか」の所がいいと思った  

マスター（レコードショップ・イワキ店長）曰く、

ばななスタジオの水道光熱費などをあの一杯300円のコーヒー代で賄っているそうです。

日によっては目の前でオペラ歌手が歌ってくれたり
プロによる楽器の生演奏もあるのですから。

ライブハウスへ行った事のある人であればわかると思うのですが。

あと、ガラス越しに観ている人はたとえ５分でも、
飲み物を買わなくても、
スタジオに入って来て生音を鑑賞して下さい
と出演者の方々が言ってました。  

ﾀﾞｲﾜﾛｲﾈｯﾄﾎﾃﾙ和歌山･
ﾓﾝﾃｨｸﾞﾚの２階で
ﾚｺｰﾄﾞｼｮｯﾌﾟ･ｲﾜｷ協賛
『ﾗｲﾌﾞじゅずつなぎ（13時間ﾗｼﾞｵ）』を観てきました。

それぞれが都合のつく時間に
ｳﾛｳﾛできる空間っていいなあ…

ﾊｰﾄ･ｽﾃｰｼｮﾝの時間の途中にｽﾀｼﾞｵへ入り、
ｺｰﾋｰの機械を動かしたら
ﾐﾙの「ｷﾞｭﾜｰ！」という音がよく響いた。

それを見ていた他のﾘｽﾅｰ(みまさかゆうかさん)が
続いて「ｷﾞｭﾜｰ！」と音をさせていた。
ﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨｰのいもやんが
その事を何度もﾈﾀにしていて面白かった。

それから約３ヶ月後、
ﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨｰいもやんと
みまさかゆうかさん
及び筆者は
いこらブログのフレンドに
なったのであった

ばななスタジオってイイね♪  

『がんばれ故郷/藪下将人』が
『がんばれうり坊/ウインズ平阪』に！

ばななスタジオでニューバージョンが誕生した

以前の平阪さんの
「よーし、すっごいイノシシの曲つくったる。」
という発言を覚えていた数人からのツッコミがあった。

丁度藪下くんが
「何の曲やりましょか？」
と言ったので、
藪下:ギター、平阪:ボーカルで
『がんばれうり坊』という新しい曲が出来た