スタジオ「さてモン」

昨晩は

ばななFMサテライトスタジオ
通称モンキースタジオで


ホテル界のシンガーソングライター改め
ホテル界のマルチクリエイター
Mr.Slimの

最後のラジオ出演ということで

夜の９時から１１時までの
二時間に渡って

公開生放送特番が
開催されていた。


番組後半から視聴した
セノールマンキの

一番強く印象に残ったのは……

『すい〜とほ〜むメロディOld&New』でお馴染み

しず（石川倭文さん）とおとうさん（Mr.Slim細見恭司さん）との

語り口調と表情だった

夜のラジオで聴くのも

落ち着くので大好きだし


こうして目の前で

眺めながら聴くのも

とっても良いと思った  

『道／ウインズ』の

旋律にのせて


「ほ〜んと〜に

ありが〜〜〜〜と〜〜う〜〜〜〜〜〜」

セノールマンキより  

公開生放送は

後半に差し掛かり……


ラジオのリスナーや
モンキースタジオの聴衆達が
待ちかねていた
お楽しみの

モンキースタジオ名物
公開生放送中の
生歌披露～♪




TOMYさんはマイクスタンドの前に立ち

SASAGUさんはグランドピアノの前に座り


『マイペース/QU-E』

『オレンジの空/QU-E』


CDで耳慣れた曲が
目の前で


TOMYさんの
圧倒的な迫力がありつつ
ふわりと包み込むようなボーカルと


SASAGUさんの
つややかでゆったりとした
まるで
広大な景色を眺めている心持ちにさせる
ピアノの音色によって


再現されて


贅沢な時間が
スタジオ内に流れた………。


そして
再び
TOMYさんとSASAGUさんのトーク♪




やはりここはモンキースタジオ

すっかりいつもの
にぎやかで楽しいラジオの雰囲気に戻っていた。


TOMYさんのしゃべりに
妙なツッコミを入れては
ばっさり斬られるSASAGUさん。

「ああ
いつものQU-Eだあ～！」と
モンキースタジオの聴衆に
笑いが広がっていた♪


そして
ここがQU-Eならでは。


せっかくの公開生放送だからという事で

まさに今おんなじスタジオで
目の前にすわっている聴衆から
「メールで」（←！）もらったメッセージ

「（生ライブを）アンコール！アンコール！アンコール！」（←このメッセージ、オモロイな～）
に応えて
CD音源を流す予定にしていた曲を
急遽その場で生ライブしてくれた！


放送時間が終わるのが
切なくなるくらい
楽しくて
聴き応えのある
『QU-EのMUSIクエラジオ』だった♪  

久しぶりの公開生放送！

TOMYさん
「梅雨明けて暑くなったね。」

SASAGUさん
「夜のクーラー対策が…」

今日は海の日


本日の一曲目は
『最後の時／QU-E』


久しぶりの公開生放送は
どんな感じですか〜
という事で……


SASAGUさん
「ライブをやっているような感じだ。」

TOMYさん
「SASAGUさん、いじりたいな〜」

SASAGUさん
「いつもどおりにしてよ…」

懐メロコーナー

世界中の誰よりきっと
RSPさんの曲
夏っぽい曲
ヒルクライムの曲

等々がかかった。


QU-Eの二人が
京都府いねという所の
観光大使をされているので
いねのふなや
という曲があるそうな。

つづく→  

この写真のウインズ平阪さん、
なんだか映りが変！

こんなにアゴ長くないし
表情も……。

でもこれ一枚しか写してなくて

ごめんなさ〜い！平阪さんっ！


気を取り直して


本日は
番組が始まる頃まで
どしゃ降りの雨だったせいか
モンキースタジオの聴衆は
いつもより少ない目

でもきっと
ラジオの前でじっと耳を澄ましてる人は
た〜くさん いるはずだな


公開生放送なので
タイトルコールを
モンキースタジオに集まったみんなでしよう

という事になり

もう既に
生放送が始まってからなのだが


TAKEワン
ウインズ平阪さん「ウインズと！」
藪下くん「藪ちゃんの、」
聴衆「ずっと と と わ か（声が揃わず）」


ウインズ平阪さん「もう一回行ってみよか？」


TAKEツー
ウインズ平阪さん「ウインズと！」
藪下くん「藪ちゃんの〜」
聴衆「……（タイミングが合わず）」


ウインズ平阪さん「もっとテンポ良く
はいっ！はいっ！はいっ！
と行ってみよか？」


TAKEスリー
ウインズ平阪さん「ウインズと」
藪下くん「藪ちゃんの」
聴衆「ずっと和歌山〜」

ようやく決まった〜


この番組でも

多数のミュージシャンが出演するウインズライブでも

最後にミュージシャン全員と
客席も全員で合唱するお約束の

『なんで和歌山／ウインズ』

この曲が作られた時のエピソードについて
語られていた。

ウインズ平阪さん「この曲は
テレビ和歌山のお正月特番の
三時間の生放送中に

番組の中で
その場で歌詞を募集して

その場でメロディーを付けて

番組終了時にみんなで歌ったという

急ごしらえの曲なもんで

だからコードが変化しないで
単調なメロディーなんよ。」

藪下くん「番組中にフルで一曲
仕上げちゃうなんて
スゴいですねっ
伝説の曲ですね」

ウインズ平阪さん「伝説……ってのは
みんな覚えてるってことやろ〜。
（このエピソードを）みんな
忘れとったがな〜。」


でも こうして
公開生放送で語られているのだから
やっぱり伝説だと
セノールマンキは思った

ウインズ平阪さん「まあ
ウインズの新しいファンの人達は
知らないんやろけどな」

更にこの話は
同じ日の
ばななFM『ウインズのNEVER GIVE UP』でも
引き続き 語られていたが

なんと
ウインズの往年のファンの人達が
応募した歌詞も
含まれているのだそうな

この曲がいつもライブの最後に
会場に居る全員によって
合唱される理由が
少しだけわかって
嬉しかった

まだまだウインズの「伝説」
これからも
たくさん聞きたいと思った  

musicaさんの１周年記念ライブが

昨日７月３日〜
今日７月４日の
二日間にわたって開催された

二日目の
ピッコロmusica会場
（モンティグレ二階）の
ライブの方に
セノールマンキとジュニアで連れ立って行ったのだが……

いやあ〜

たくさんのお客さんが
既に着席していて

ドリンクバーに列を成して

にぎやかだ〜


ばななFMでお馴染み
いもやんのMC
いいねえ〜

藪下将人
真っ直ぐで伸びやかなボーカルと
印象的なギターの音色
嬉しいな〜

Co.G.
ひたむきな思いが歌声に
のっている感じが
いいなあ〜

上保徹志
なんて高く澄み切った
ボーカルなんだろう

宝子
柔らかくて
あたたかで
豊かな
包み込むような
いいなあ〜シアワセ〜

Double Note
勢いがあって
華やかで
聴いてたら
気持ちがイキイキしてくる

恭やん＆ひでっさん
二人のトークが面白いなあ。
なんだか安心感があって
ゆっくりくつろいで聴いて
居られる
こりゃあいい〜

午後のごちそう便
これがウワサの「ごごごち」かあ〜。
カズーを吹きながらの
演奏初めて見た！
力強い歌声だなあ〜

ウインズ平阪さん
客席の最前列を
ウインズのファン達が陣取っていたから
サプライズゲストとしては
やりづらそうだったなあ

スハネフ14-1貴志店長の
飛び入りあり

musicaマスターkohsukeさんの
ギターとコーラス参加あり

見応えのあるライブだなあ
と満足して
ふと時計を見たら
５時間もたってて
ビックリ  

本日の
公開生放送〜


番組の初め
聴衆は13人座っていたんだね。

サッカーワールドカップ

海南市出身
駒野選手の話題が出た。

平阪さん家にとっては衝撃続くパクヨンハ事件の話題も出た。

今日は何と
開始10分後になってから
タイトルコールしたそうな〜


今日は今年の折り返しの日

本日の一曲目は
『そうじょ橋本／ウインズ』
この曲は明日の大阪での

ウインズワンマンライブで歌うそうだ。

二曲目は
モンキースタジオ名物
公開生放送中の生歌披露

『野に咲く花のように／藪下将人』

この曲を歌い終わった藪下くんに

ウインズ平阪さん「サビの所の歌詞を
「こ〜ま〜の〜せんしゅ〜（駒野選手）のよ〜うに〜♪」
とかに変えて歌えんかなあ？」

藪下くんは
（駒野選手を応援する気持ちはいっぱいあるけど）
「歌詞を変えるのはちょっと…」
と渋っていた。

（そりゃあ〜
即興替え歌の名人
ウインズ平阪さんなら
難なくやっちゃうんだろうけどね〜）
と感じている聴衆がたくさんいるな〜
とセノールマンキは思った

それでもウインズ平阪さんは
何度もその無茶振りを繰り返し
何とかして藪下くんに
駒野バージョンを歌わせようと
試みていたが……。

そして
もう一つのお楽しみ
本日のプチライブは

以前から
ウインズの曲と
藪下くんの曲を
ピアノで練習していたという
ファンの男の子とコラボで
モンキースタジオにある
グランドピアノを使って

ウインズ平阪さんが
『道／ウインズ』を

藪下くんが
『がんばれ故郷／藪下将人』を
それぞれ歌った

藪下くんはギター弾き語りをしたので
それに寄り添うように
ピアノを弾いていたのだが

先に歌ったウインズ平阪さんは
ギターを使わず
マイクにもほとんど頼らず
高らかに歌い上げたので
ピアノの伴奏によって
ますます情感が高まり


素晴らしいライブになり

聴衆が皆

あたたかい雰囲気に
包まれていた

ウインズ平阪さん「これからも
もっと練習して
またピアノで伴奏してよ
また楽しみにしてるで〜」