2009年09月30日

『田頭宜和/f』を聴いて

『新しい季節』

軽快でかつ伸びやかなピアノが、
走り出して勢いをつけて飛び立って行くイメージそのものだ。
触れていながら包まれている空の中を
どこまでも行けそうな気分にさせる曲だ。

『笑顔をつくろう』

田頭くんの話によると
「今日も一日働いてクタクタ♪」
この文章の中に
「風呂入って」という言葉が無いなと
よく指摘されるそうな。
「どうしようかな出掛けようかなそうだ♪」←この「そうだ♪」のところで
声が嬉しそうになる所がいい。

『青空』

イントロのピアノの音色がもう感動的…
と言ったら言い過ぎだろうか?
「澄み切った空に…♪」の所での転調が
効果的だと感じた。
この歌をかいた人物はいつも空を見上げて
心を泳がせているのではないか…
という印象を受けた。

『贈り物』

ライブハウスで聴いてみたくなる曲だ。
薄暗いやや閉ざされた空間で
じっと耳を澄ませて感じてみたら
もっと多くのイメージが浮かんで
どっぷり浸れそうな楽曲だと思う。  


Posted by セノールマンキ at 21:43Comments(2)

2009年09月30日

『SEIZY/魂て箱』いいねえ

『魂て箱〜A SOULBOX SEIZY PRESENTS〜』を聴いて

『拳道〜KODOH〜』

2009年の現在に聴いて、凄く心の真ん中に届く。
「友達がいた恋人がいたでも俺という存在がいなかった♪」
自分の存在というものを認識する事と
孤独を感じる事はまた別の物事なのだろうか…
などと考えさせられた曲だ。

『夢の彼方』

俺と君、
この組み合わせが面白いと思った。
俺とお前、君と僕はよくあるけれど…。
妙に耳に残るこのフレーズ。

『WRONG TIME A GO!』

「俺達の進む人生(みち)は今 示されたばかりだ!♪」←「そう、
そう言って欲しかったんだよ、SEIZYさん!」
大人になっていく課程を人は生きていくのだなあ…
と改めて感じさせられる曲である。
大人になってしまう事など無いのだ
という大事な事をつい忘れてしまう
…んだなあ。  


Posted by セノールマンキ at 17:06Comments(0)

2009年09月30日

『SEIZY/魂て箱』やっぱり『海』!

『魂て箱〜A SOULBOX SEIZY PRESENTS〜』を聴いて

『海』

寄せては返す波の様に
何回も何回も繰り返し聴いても飽きない曲だ。
砂浜に腰かけてずっと海を眺めている様な気分になり、
ささくれだった心が平らかになっていく。

『雪』

ジャンジャララン ジャーン ジャジャジャ
(SEIZYさん口述による♪)
とギターをかきならす音で始まる
SEIZY節(?)とでもいった感じである。
雪がひとひらまたひとひらと
地面に辿り着いては溶けてしまうのを
生き方になぞらえるというのは
新しい切り口の様に思える。  


Posted by セノールマンキ at 13:45Comments(0)

2009年09月29日

『さて!ばなな』と岩喜のマスターと『和歌山ライブの歩き方』

ばななスタジオ公開生放送の存在を知ったのは
確か今年2月の祝日(建国記念日かな)に
モンティグレ2階のスタジオ前ベンチでひと休みした時です。

その日は火曜日『マスターの大人音楽』の日で、
観客は誰もいなくて
イワキのマスターとアシスタントのちっこいくん(?)が
2人でDJをやっていました。

コーヒーが飲める生放送中のスタジオなんて渡りに船!
(ちなみに一緒に行った息子の名前は櫂:船のオール)
と思い早速スタジオに入りました。

Broad Band Musicの店番をしていたマスターの奥さんが
お菓子を出してくれました。

中央のテーブルにつくと直ぐにマスターが
「(当日特集だった)氷川きよしのファン?」
と喜色満面でマイクを向けてきたので
思わずウンウンと頷きました(汗)。

しばらくは椅子に座って拝聴していたのですが
本当(?)はゴスペラーズのファンなので
こりゃ視聴より試聴だな
と思いゴスペラーズの『ローレライ』を聴いていました。

帰りしなにマスターが
「金曜日にはプチライブもあるよ
と言っていたので再度訪れたのが
バレンタイン前日の『チョコ・ライブ』の日。
テレビ和歌山のCMソングでかねてより声が気に入って名前を憶えていた
藪下将人くんが小椋誠也くんと出ていました。
その日のプチライブでは藪下くんだけが歌い、
そのステージを観て一目(?)惚れ
したのが今でも鮮明に焼き付いています。

マスター、
藪下くんや小椋くんそれからウインズ平阪さんとの出逢いを
演出して下さって有難うございました
画像は
レコードショップ・イワキ
(またの名を『岩喜演歌商店』)代表 兼
『和歌山ライブの歩き方』サイト運営管理者の
岩橋和廣さん  続きを読む


Posted by セノールマンキ at 01:37Comments(0)

2009年09月27日

『SEIZYストリートライブ』チョコ!話

SEIZY ストリートライブを体感して

THE ACOUSTIX KINGの異名(?)を持つSEIZYさんの
和歌山駅前19時からのライブ。

SEIZYさんは時間より少しだけ遅れて登場。

8月31日(SEIZYさんの誕生日)に発売になったばかりの
『魂て箱』ジャケット写真では黒っぽかった髪を
金色にして気合いの入った感じだ。

今回はニューアルバムからは
『海』『雪』
あとアルバムの選曲の候補に挙がっていた
『僕のために私のために愛のために』を歌った。

SEIZYさんは観客とのコミュニケーションを取りたかったのか
「これから一生コレしか食べてはいけないとしたら何を選ぶ?」とか
「お酒を飲む(というか飲める)人〜?」などと、
まるでハッピーマンデーのメッセージテーマの如く
問答を繰り返していた。

通りかかったお嬢さんに
「このピロリロ(?)触らせて下さい」と言われ、
「!?」となったSEIZYさん。
ピロリロとはギターの弦の余った部分が
鼠のヒゲみたいにネックから出ているものの事だと判明。
そのお嬢さんに「食べ物」を訊くと
「チョコレート」と答えていた。  


Posted by セノールマンキ at 15:49Comments(0)

2009年09月23日

きのくにコンサート終盤

コンサート中盤では、
平阪さんと亀岡さんの掛け合いMCが面白かった。
亀岡さんが作った曲を紹介する時には平阪さんの、
演歌歌手が曲紹介される時みたいな
こぶしの回った語りに亀岡さんがのっていて、
会場の上がり切った熱が平熱(?)になったりした。

何よりウインズのメンバーが皆、
楽しそうに嬉しそうにパフォーマンスを展開しているのが
観客席にもダイレクトに伝わり、
往年のウインズファン達の熱い気持ちが
ステージへとレスポンスされているのがよくわかった。

最後の方ではステージも観客席も全部を巻き込んだ
『なんで和歌山』の大合唱となった。
ウインズのメンバーもShino+もW.LockinCrewも
2人3人と肩を組んで歌っていた。
仕事(それぞれ別業種の)が終わって駆けつけた
小椋誠也くん(ワイシャツにネクタイ姿)と田頭宜和くんを
迎えた藪下将人くんが3人で肩を組んで歌っていたのがとても印象的だった。

平阪さんはMCで
「メンバーがそれぞれの場所から集合したり
ステージパフォーマンスを仕上げたりするのが大変だった。」
と言っていたが、
「ウインズまだまだこれからですよー!」
と声を大にして言いたい気持ちになった  


Posted by セノールマンキ at 02:31Comments(0)

2009年09月23日

ウインズライブ前日の平阪さん&亀岡さん

平阪さんは毎週金曜日に藪下将人くんと
『ずっと和歌山!』生放送&プチライブで観ているから
すっかりお馴染みさんなのだが、
ウインズのメンバーに殆ど会った事が無かった私自身には
とても新鮮な感じだった。

亀岡さんは前日に
『さて!ばなな』田頭宜和くんの回にフラリと
(平阪さんと共に)現れたのでびっくりした。
気軽に握手に応じてくれて、
いつも平阪さんと藪下くんがプチライブをやっている、
丁度DJブースから見た正面の位置
(ピアノを弾く田頭くんの背後あたり)
に置かれていた椅子に座って観ていた。→その3へ  


Posted by セノールマンキ at 01:52Comments(0)

2009年09月22日

ウインズライブ二千円分の働き?

ウインズライブ2009きのくにコンサートを体感して

「平阪さ〜ん!
確かにチケット代6千円(?)のうち
2千円分の働きはしたよー。」
ラジオネーム セノールマンキより

実はウインズライブを観るのは初めてで、
県文小ホールも『ぬけがら』が初めてだったもので
(5/5のゴスペラーズ坂ツアー以来の県文コンサート!)
でっかいライブハウスでやっているみたいな一体感が素晴らしかったです  


Posted by セノールマンキ at 23:49Comments(0)

2009年09月22日

田頭宜和くんサテスタに登場

かねてより念願の、
ピアノマン・田頭宜和くんの生歌&生ピアノを聴いた。

田頭くんはお盆の
『13時間ラジオ/ライブじゅずつなぎ』にも出ていたのであるが、
その時はワタクシはバイト中でスタジオに来られなかった。
レモネードカフェでの『鍵盤ライブ』を知ったのも開催された後だった。

田頭くんは藪下将人くんのCDにもピアノで参加していたから
「藪ちゃんの歌もいいけどこのピアノも素晴らしいなあ。」
と思いずっとチェックを入れていたのだった。

『八畳一間』も良かったが『泣き虫小僧』の方が好みだと思った。

生放送がはねた後に握手をしてもらったのだが、
白くてやわらかい両手でしっかりと
手を取ってくれたのが印象的だった  


Posted by セノールマンキ at 02:53Comments(0)

2009年09月20日

『ウインズ&藪ちゃん』藪下くんは大丈夫か〜?

この日ばななスタジオに
藪下将人くんの姿が無かった。
藪ちゃんの体調が心配だ〜!

ブログによれば藪ちゃんは
ビオフェルミンと正露丸で稼働していたらしい…
それは無茶というものでは無いだろうか。

『きのくにコンサート』、元気な姿を見せて下さい。
ラジオネーム セノールマンキより  


Posted by セノールマンキ at 08:52Comments(1)

2009年09月17日

枝曾丸さんの身のこなし

しそまるさんのしゃべりを間近で見ていて
「生放送のトークでも修正がきくものなんだ!」と思った。

生放送終了後のしそまるさんに
「身のこなし軽やかですね〜。」と言ったら
「ニコチン中毒や〜。」と言っていた。  


Posted by セノールマンキ at 17:16Comments(0)

2009年09月17日

サテスタに和歌山のおばちゃんが!

桂しそまるさん(「そう」の漢字が変換出来ず)に会った

『さて!ばなな・スタジオ・カフェの9月スケジュール』で
〈和歌山出身芸能県人会おおきにふるさと大宴会〉特集とあったので
「ふ〜ん、何やら面白そう♪」と思い、
何も知らずにスタジオに顔を出したら
「テレビ和歌山でいつも
『和歌山のおばちゃん』で出演してるあの人が出てる!」
と思い、早速サインを貰った。  


Posted by セノールマンキ at 17:15Comments(2)

2009年09月12日

演劇集団和歌山『ぬけがら』

演劇集団和歌山の公演『ぬけがら』の特集で
池尾唯さんと城向博子さんが出ていた。

ラジオ和歌山放送の
『つれもてナイト藪下将人のハッピーマンデー』で
いつも藪下くんの相手役としてお馴染みの唯ちゃん、
本町ラグタイムや夏祭りライブの会場で見た時は
何だか全体的に青白い印象(←失礼?)
だったのだが、スタジオの照明の中では
もう少し近寄れそうな印象(?)だった。

和歌山県民文化会館小ホールで『ぬけがら』チケットを購入する際に
受付で『FMばなな』『池尾唯』『城向博子』の名前を言えば、
当日でも前売り券の値段で買えるそうだ♪
是非この方法でチケットを買って下さいとの事であった。

話かわって、
ウインズ平阪さんの息子さん(中学二年生)が
ギターを弾きだしたんだそうな。
「ウインズの曲は弾いてくれないんだよなあ…」
などと言いながらも嬉しそうな平阪さんであった。  


Posted by セノールマンキ at 07:28Comments(0)

2009年09月05日

藪下くんと紅葉屋本舗

藪下くんに紅葉屋本舗のCMソング
「ょ〜か〜ん♪よ〜さん♪」を歌ってもらった。

持ち歌はたくさん聴いてきたけれど、
藪下くんがCMソングを生で歌ってくれるのが嬉しかった。

今から何年か前は、
テレビ和歌山のCMを眺めていて
「あ、この声誰なん?」と
画面右隅に藪下将人の名前をチェックしている位だった。
それが今年2月、何も知らずにばななスタジオに立ち寄って
プチライブを観て
「この人か〜!」
という出会いだったんだよ
という話を葉書に書いて
ばななスタジオ宛てに出し、
藪下くんに読んでもらった。

藪下くんはその葉書を大事そうにしまってくれた。  


Posted by セノールマンキ at 15:27Comments(0)

2009年09月02日

『星になっても』星になるのは?

『星になっても』
藪下将人プチライブでわりと登場回数の多い曲だ。
またもやウインズ平阪さんの
厳しい(絡みつく)指摘の応酬となった。
「何が星になるんですか?」
曲を聴いた後
「星になるのってじゃあ藪下くんなんですか?」……以下略。
しまいに
「星というだけだったらあまりに抽象的だから
固有名詞で題名つけたらどう?」
そこで、
藪下くんの『I love 和歌山』のチラシ
裏面プロフィール欄に記載されている
「星」をおすすめしてみた。  


Posted by セノールマンキ at 05:35Comments(0)