スタジオ「さてモン」

『ウインズと藪ちゃんのずっと和歌山』
常連ではありますが

稼ぎが半人前（いや３分の１人前かな）の上にこぶつきゆえ

モンキースタジオに集う
ウインズファンの方々が

「今度のイベント行く？」

「こっちのライブはどうする？」

などと嬉しそうに
盛り上がっているのを

いっつも
指をくわえなから見ていた

セノールマンキですが……。

とある方から

『ウインズBEST／ウインズ』のCDを
いただいてしまいました〜〜〜〜〜


心に染みるくらいに
めちゃめちゃ嬉しいです

本当に本当に
いただいていいのかな？

物凄くありがとうございます


そして
ウインズ平阪さん！
新規に購入せずに
（売り上げに反映されない形で）
手に入れてごめんなさい

でも、コレで
手持ちのウインズのアルバムが
やっと２枚
に・ま・い
になりました（←オチ？）

色んな人達に感謝です  

本日の
公開生放送〜

モンキースタジオ名物
公開生放送中の生歌披露。

今回は
ウインズ平阪さんが
『ちょっと勝手なPROPOSE／ウインズ』を

「だって、この曲
ぜ〜んぶ歌ったら
長い（５分３０秒）んやもん。」
という事で

「ちょっと」短めのバージョンとして

三番まである内の
一番のサビから
ギター弾き語りで歌った

歌い終わった後で

何故この曲が
５分３０秒もあるのか
そのいきさつを語りだした。

ウインズ平阪さん「この曲はもともと
結婚披露宴のキャンドルサービスの時に
使いたいという依頼で
長めに作ってあるし

曲のイントロの所は
新郎新婦がドアを開く瞬間を演出する為に
華やかにアレンジして
作ったから
こんな感じになってるんや。」

ところが実際には…

ウインズ平阪さん「この曲のオケに合わせて
ギターを弾いて
歌っていたんやけど

キャンドルサービスに
時間がかかり過ぎて
曲が先に終わってしまって

しょうがないから
一番の最初からまた歌い始めたら
今度は
いっちばん盛り上がるサビまで行かない
出だしの所で
最後のキャンドルに届いて
しまったんや〜。」

藪下くん「ギター弾き語りだったら
早さとか調整できるでしょ。
そしたら
イントロの所も
自分で歌ったら
いいじゃないですか」

ウインズ平阪さん「タンタンタンタンタンタン……

ドゥラアアアア〜ン
ってか？

いい考えやなあ！それ！

……って、
そんなんしたら
披露宴の依頼が
減るやないか〜〜」  

和歌山駅前の近鉄百貨店で開催された

藪下将人マンスリーライブを観に行ってきた。


ライブハウスという場でもなく
ストリートというわけでもなく

沢山の人が出入りする
百貨店の玄関前で開催されるライブってどんな感じなんだろう・・・
と思いながら
ステージが始まるのを待っていた。


藪下将人がステージに現れると
歓声が上がっていた。

『ウインズと藪ちゃんのずっと和歌山』
公開生放送でのお馴染みの顔ぶれも
聴衆の中にたくさん見受けられたが
このマンスリーライブを楽しみに
何度も訪れている人達が大勢いる様だった。

藪下将人がギターを弾きながら歌い出すと
最初３０人程だった聴衆が徐々に増え始めた。

『そら/藪下将人』のワンフレーズ
「そ～ら～～見上～げて～みよ～」のところでは
重たく曇った空から
本当に光が差してきたようにさえ感じられた。

今回はゲストでCo.G（こおじい）が登場。

Co.G（こおじい）はソロのヴォーカリストなので
自作のオケを流しながら歌った。

持ち歌である『一歩/Co.G』がよかった。
歌い手の人柄であろうか
ひたむきさが伝わってくる感じの曲であった。

再び藪下将人がステージに現れた。

『楽しい場所を探しましょう/藪下将人』
『Not at all/藪下将人』
これらの曲を歌い出すと
会場の雰囲気が一気に明るくなり
聴衆が一体となって手拍子で
ステージに応えていた♪

そして、和歌山ご当地ソングとして
『I love 和歌山/藪下将人』
『がんばれ故郷/藪下将人』
『来てくれよ/藪下将人』　
これらの３曲が立て続けに繰り出されると
会場はさらに盛り上がり

アンコールの声が鳴りやまなかった。

筆者セノールマンキは今回初めてこの
近鉄百貨店での
藪下将人マンスリーライブを体感したのだが

スタジオやライブハウスの様に仕切られた場所でもなく
ストリートライブの様に完全な「外」でもなく
こういった（言い方は悪いが）中途半端な場所でも
しっかりと集中して聴くことが出来るもんだなあと
これはちょっとした驚きだった！

もしかしたら、それは
藪下将人というミュージシャンだから
成せる技なのかも知れない。  

『ウインズと藪ちゃんのずっと和歌山』の
常連にはすっかりお馴染みなのだが

ばななFMの中でも唯一（←多分）
この番組には
オリジナルのスタンプカードがあり





















そのスタンプを１０個貯める毎に
ウインズの
未発表曲（CD化されずに
お蔵入りしたもの等々）を
十数曲収録した
オリジナルCDや

ずっと以前にリリースされた
ウインズのCDシングル（マキシではなく
従来の横長ジャケットのもの）等の数々の中から
一枚を
景品として選ぶ事が出来るという
特典がついている

のだが……


本日の公開生放送終わりに

ウインズ平阪さん「普通、
ラジオの公開生放送だったら
番組冒頭から終了までの間には
お客さんがいっぱいで
その後のプチライブの方が
観ている人が少なくなるもんじゃない
ほやけど、この番組
公開生放送開始の時点では
お客さん少なくて
生放送終了の頃になると
お客さん増えてるって
おっかしないか？」

藪下くん「そしたらやっぱり
スタンプ目当てで
来てる人が
多いって事じゃないですか？」

ウインズ平阪さん「いやあ…？
でも、そうなのか？」

藪下くん「それじゃあ、いっそのこと
番組冒頭から来てなかったら
スタンプあげないよ！式に
するとか？
番組冒頭から終わりまでいた人にだけ
スタンプあげるとか？」

ウインズ平阪さん「オマエ、
そ〜んな事したら
最初っから来てるお客さんは
セコイみたいやないかい！
でも！藪下！
オマエの言った事は
的を得てるっ」

またまた本日も
モンキースタジオでは
こんな会話が繰り返されて
いたのであるが。

セノールマンキ的には

番組途中で入って来る人も
番組途中で出て行く人も
本当は
番組冒頭からプチライブ終わりまで
ず〜〜っと聴いていたいのに
時間の都合がつかなくて
泣く泣くそうしているのが
ほとんどだろうに……
と思うのだが

この
スタンプカードにまつわる
ウインズ平阪さんと藪下くんの
幾度となく繰り返される会話……

コレも「お約束」なのか  

本日の
公開生放送〜

いっつもセノールマンキは番組後半あたりに
モンティグレに
歩いて到着して
モンキースタジオのある２階まで上って行くのだが

今日は
１階のロビーにまで響いているはずの
ウインズ平阪さんの声が
聞こえて来ないなあ？

と思いながら上がって行くと……

藪下くんが
今まさに
モンキースタジオ名物
公開生放送中の
生歌披露をしていた

いつも大体
生歌披露やプチライブの時に
藪下くんのギターか
ウインズ平阪さんのギターのどちらか１本を
二人で交代して
使っているのであるが

今回は
ウインズ平阪さんのギターを使用していた。

先程の
藪下くんの公開生歌中に
弦が切れてしまい

ウインズ平阪さん「このままやったら
音が変わってしまうやんか〜。」

藪下くんが切れた弦を
張り直している間に
ウインズ未発表曲の中から
『コーラのCM』
がかかった。
この曲には特に
曲名などはついておらず
CMソングの候補に挙がっていたのが
惜しくも選考にもれて
お蔵入りしていたもので
『ウインズと藪ちゃんのずっと和歌山』のスタンプを貯めると貰える
ウインズ未発表曲のCDに
収録されているのだ♪





















その後
ウインズ平阪さんが
実際にそれ（『コーラのCM』）を
スタジオで歌いだしたら

藪下くんが「CDの方が
さわやかだったですねえ。平阪さんの生歌だと
なんかコーラのイメージじゃないですねえ〜。」

ウインズ平阪さん（カワイコ（？）ぶって
口をとがらせて
すねながら）
「ちぇっかく（せっかく）ボク歌ったのにぃ〜！」

そんなこんなで
本日のプチライブ。





















ウインズ平阪さんが
サッカーワールドカップ
日本代表に感動したという話題の流れで

『全力投球／ウインズ』
を歌った。

ウインズ平阪さん「力いっぱい投げるんだ〜♪
じゃなくて
蹴るんだ〜♪ですね」

そして
「ウインズライブ以来久し振りに…」と言いながら

『仲間達へ／ウインズ』
を歌った。

ギターの弦が切れた事の話から

ウインズ平阪さん「ボクの場合は
ギターの弦が切れる心配より
ステージで
足がつる心配の方がありますね〜。」

そのお馴染みの言葉に
聴衆が笑った。

「こんなことバラしてると
ライブの観客がみんな
「足つれへんか？」ってそればっかり
注目しそうでコワイですねえ(笑)。」


そして藪下くんの番。

『Not at all／藪下将人』
を歌った。
藪下くん「『Not at all』の意味は
『まだまだこんなモンじゃねぇ！』って感じですかね。」

そしてもう１曲は

『盲目のランナー／藪下将人』。（プチライブでは初披露！）

またもや
弦が切れてしまい
藪下くん「さっき
曲の途中で弦が一本切れたまま
歌っていたから
また切れちゃったんですね。
ギターの弦が通常六本あるところを
五本で耐えて弾き続けてたら
他の弦も切れやすくなるんですよ。
僕の弾き方アタック強いんで。」

ウインズ平阪さん「ほお〜！
それは勉強になりますね〜。」
  

お恥ずかしながら
インターネット回線を自分で持っていないもので

MUSIC MART イワキ狐島店のパソコンで

いこらブログ「ROCK&LOCK」の投稿者
じょっぷさんがヴォーカルを務めるバンド

『BARBED WIRE』のライブの映像を
ついさっき、初めて観た。

じょっぷさんの声
一体どんな感じなのか
ずーっと気になっていたんだけれど・・・・・・



心の何かをくすぐられるような

何て言うか

上手く言えないけれど

強く印象に

耳に

残っている。
  

本日の
公開生放送〜

おっ！
今日はウインズ平阪師匠と
藪下将人弟子が
揃って黒っぽいＴシャツを
着ているな〜

と思ったら……

藪下くんが着ているＴシャツの背中には
「わたしの家は梅農家」のロゴが

藪下くん「今度、ぷらむ工房という会社の歌を
作る事になったんですよ〜♪
曲が出来上がるのは
まだまだ先になりますが
皆さん、楽しみに
していて下さいね〜♪」


※今回、セノールマンキが
スタジオに到着したのは
番組のかな〜り終わり頃だったので
あんまり聴けてなくて
書けなくてゴメンなさい。






















今度、ウインズが
『シーサイド・フォークジャンボリー2010』というイベントに
出演するという

それにちなんでか
公開生放送終了後のプチライブでは

ウインズ平阪さんが
フォークソングの弾き語り
生歌を二曲
披露した

『戦争を知らない子供達』
『いちご白書をもう一度』
の二曲だった。

聴衆の何人かが一緒に
声を揃えて歌っていた


平阪さんが歌詞をうろ覚えで
ところどころ歌詞が抜けると
聴衆がうまくそれを助けて
歌っていた

ウインズ平阪さん「フォロー
ありがとうございます」






















そして
今度は
藪下くんの生歌の番。

藪下くん「な〜にを歌いましょうかねえ？」

と言いながら

『がんばれ故郷／藪下将人』を歌いだした。

「が〜〜んばれ〜」のサビに差し掛かる
あともうちょっとの所で……

「ガラガラガッシャ―ン」

聴衆が座っている所の
後ろの方で
ウインズ平阪師匠が
ゴミ箱をひっくり返してしまい！

藪下将人弟子「これから
ちょ〜うどサビの所で
いい感じだったのに
何してくれるんですか〜？」

ウインズ平阪師匠「ドラムが必要かな！って……」

聴衆「上手い事言うな〜。」

その後は

『紅葉屋本舗の羊羹の歌／藪下将人』を
ワンコーラスだけ歌い

『星はきれいに光らない／藪下将人』を歌った。
この曲の始まりの所で
手拍子をしようかどうか
迷っているお客さんに
藪下くん「この曲なら
手拍子なしの方が
良いですね」  

『極心／SEIZY』を
友達が貸してくれた

早速、車で聴いてみたら

これがムッチャ好み〜〜

このラインナップ良いなあ〜


詳しい感想は
また後日  

本日の公開生放送〜


オープニングで

タイトルコールを
モンキースタジオにいる
聴衆のみんなも一緒にしよう！
という事になり
「ウインズと藪ちゃんのずっと和歌山〜！」
になるはずが
藪下くんが言い間違って
「ウインズと藪ちゃんと（←と？）
ずっと和歌山〜！」
になってしまった〜！


モンキースタジオに
置いてあるドラムセットが気になる
ウインズ平阪師匠と
藪下弟子。


番組の冒頭で
ウインズ平阪さん「総理が
管さんになったね。」


おっ！
散髪してきた藪下弟子
人生♪
不発だったかなあ？

美容師と理容師の違い？


本日は夏を感じる歌を歌います！
という事で

一曲目は
『今すぐ青春／藪下将人』

じっと聴いていた
ウインズ平阪師匠「ロック風だな。」

この曲はあまり
ライブで公開したことがないそうだ。

二曲目は
『セカンドサマー／ウインズ』

三曲目は
『予感／藪下将人』

平阪さんがこの曲の歌詞の
内容について
「たしか
失恋の内容のやなあ〜。」
そこから
この番組では
すっかりお馴染み
ウインズ平阪さんの恋愛談義になった。

恋の相手をずっと
惹き付けておく方法について
語っていた。

ウインズ平阪さん「これは恋のはなしで
愛だったらまた違ってくるからなあ。」

そして
放送終了後の
プチライブ

先ずは
『仲間達へ／ウインズ』

それから
ウインズ平阪さんが
紀南まるごとテレビのロケで
作曲していた
ご当地ソングから

印南町の歌と
上富田町の歌を歌った

ファンから
「これどっかで聴いたことあるよ〜」

とのツッコミをされる事もよくあるのだそうな。

ウインズ平阪さん「これだけ沢山の曲つくっとったら
どれかに似てくるわい！」

そして
シンガー交替して

藪下くんが
『そら／藪下将人』
『がんばれ故郷／藪下将人』
を歌った。