2014年07月07日

お達者倶楽部@県立図書館「恭やんバンド」






ここは和歌山市狐島‥‥‥おおっと、間違えた!

改めまして

ここは和歌山市西高松 
県立図書館2階の‥‥‥本日(7月5日の土曜日の事)は
メディア・アートホールの方じゃなくて
ふれあいルームっていうのかな?CDとか本とか書画なんかの閲覧が出来る
大きな部屋の一角に
講演会やなんかを開けるこじんまりとした、ドアで仕切られた一室があり
ここで、まるで学校の教室みたいにやるのだな‥♪



今回のゲストは恭やんバンド。
冒頭の画像はボーカルの恭やん。





そしてこれが、恭やんバンドの重鎮、ベースのてっちゃん。








忘れてはならない、キーボードのきっちゃん。



お達者倶楽部の趣旨は、「和歌山の文化を盛り上げる」という事なので
約1時間のミニライブの後で
恭やんばんどの3人+『和歌山ライブの歩き方』編集局長岩橋氏の
座談会が開かれた。







聴衆からの質問をどしどし受け付けるという事になり
恭やんフリークの皆様から矢継ぎ早に質問が‥。

ライター志望の(←キャー、言った者勝ち?)筆者としても
こんなに面白くて質問し易い相手はなかなか居ないぞ(ミュージシャンの方々は
大抵恥ずかしがりなので、打てば響く質疑応答は意外と少ない)と思い立ち


じゃんじゃん質問を浴びせてみた♪


そのなかでも、筆者が面白いと感じた答えをここに書き出してみる。

編集局長「みんな、それぞれ干支は何なの?」
恭やん「ぼくは丑(うし)ですね~。」
てっちゃん「ん~、ぼくは鼠(ねずみ)ですね。(ちょろちょろ、の手振り)」
きっちゃん「ぼくは午(うま)ですね。」
聴衆「え、熊~?」
(※確かにきっちゃんの体つきは熊に似ているかもしれないけど‥)
きっちゃん「パッカパッカの馬ですね~。」



聴衆「ベースって、ずーっと下げてたら重くないですか?」
てっちゃん「慣れたらそうでもないですよ。この、フェンダーのベースは重い方ですけどね。
       もともと恭やんバンドは、(キーボードの)きっちゃんの娘さんがベースをやっていたんですよ。
       娘さんが忙しくなったので、当時他のバンドをサポートしていたぼくに声が掛かったんですね。
       ぼくは今でも他のバンドと掛け持ちでやっています。」


聴衆「てっちゃんときっちゃんが、恭やんTシャツを着て、脇を固めているのに
    何で恭やんは恭やんTシャツを着ないんですか?」
恭やん「基本、2人と同じものは着ないですねえ~。」
編集局長「(恭やんは)素直じゃないんだよお‥。」


尽きない話はこれ位にして‥‥‥

次回のお達者倶楽部は
県立図書館のいつもの小部屋を飛び出して
8月2日のぶんだら踊りの日に
ゲストは沙門宏幸さんをお招きして
「沙門宏幸の語る。唄う。"和歌山の歌”文化講演会」と題して
15時から
フォルテワジマ2階、特設会場にて
お送りします~♪




  


Posted by セノールマンキ at 06:54Comments(0)